占いって当たるの?当たらないことも本当にガチである

占いって当たるの?当たらないことも本当にガチである

占いって当たるの?

この疑問を持っている人は、占いに依存してしまう危険性があると感じています。

今回はこういう内容です。

  • 本当に当たる!ガチで当たる占い!って何?
  • 占いって当たるの?という疑問が危険な理由
  • 占いは当てものではない

私は占いが悪いとは思っていませんが、一歩間違うと、占い依存症となり、平和な生活を脅かす危険性もあると思っています。

その一つが「占いの当たる当たらない思考」です。

もし、占いについて疑問を持っているなら、ぜひ最後まで読んで下さい。

本当に当たる!ガチで当たる占い!って何?

本当に当たる!ガチで当たる占い!って何?

本当に当たる!ガチで当たる占い!って何?

ネットで占いについての記事や占いサイトを見ていて、こういう文言を見かけたことはありませんか?

  • 本当に当たる占い
  • 怖いくらい当たる占い
  • ガチで当たる占い
  • 不思議なほど当たる占い
  • 当たりすぎる占い

これはほんの一部です。

キャッチコピーはもっとたくさんあります。

ここで共通しているのは「当たる」という触れ込みです。

考えていただきたいのは、「占いが当たるというのは何が当たることなのか?」ということです。

例えば、私が右手か左手に小さな玉を隠したとしましょう。

どっちの手に入っているか言い当てることができたら、それは「当てることができた」ということになります。

分かりやすいですよね。

当たったか外れたしかないんですからね。

それが占いになると。

何をもって当たるというかは、占い師によってくると思います。

そもそも、当たるかどうかは、客観的事実よりも、本人による申告が重要になってきます。

例えば、こういう占い結果が出たとしましょう。

「あなたは5年ほど前、かなりしんどかった1年と出ているけどどうでしょうか?」

まあ、生きていれば、毎年何らかのしんどい出来事は起きることでしょう。

ただ、この「しんどかったかどうか」ということを判断するのは誰か?

それは本人しかいないんです。

本人が「しんどかった」と言ったら、その占いは当たりです。

本人が「しんどくなかった」と言ったら、その占いは外れです。

そう考えると、絶対当たる占いというものは存在しないですよね。

話を戻します。

本当に当たる!ガチで当たる占い!って何?

ということですが、こういったフレーズには無理があると思います。

本当に当たるとかガチで当たる、というと、必ずあたりそうな印象もあります。

でも絶対はありません。

私は、この「当たるか当たらないか」という思考が、占い依存症を増やしている気がしてなりません。

占いって当たるの?という疑問が危険な理由

占いって当たるの?という疑問が危険な理由

占いって当たるの?という疑問が危険な理由

占いが当たっているか当たっていないかを検証するのは、とても難しいと思います。

それは、先ほど書いた通り、過去や現在のことであれば、本人がどう判断するかによる場合があること。

そして、未来のことであれば、本人の行動によって未来が変わると考えると、「当たるか当たらないか」の判断がしようがないとも言えます。

ところがです。

占いに当たることを求める人がとても多いです。

その結果どうなるのかみていきましょう。

当たる占いとは「自分が納得いく回答」と考えると依存の道へ

私は過去に一人の客として占い師に相談したこともありますし、自分が占い師となって有料で鑑定していたこともあります。

その中で思ったことは、「占いは当てるものではない」ということです。

逆に「当ててほしい」と思って占いをする人も少なくありません。

例えばこういうケースはどうでしょうか。

恋愛についての相談です。

「片思いの男性がいます。その男性は私に気持ちはあるでしょうか?他に好きな女性はいるでしょうか?」

恋愛占いではよくある質問です。

ここで占い師がこういう回答をしたとしましょう。

「彼は他に気になっている女性がいるようにみえますね。あなたへの気持ちは全くないわけではありませんが、やはりそちらの女性に気持ちは向いているようです。」

この彼の気持ちが当たっているか当たっていないかは検証のしようがありません。

もし、彼に直接聞けたとしても、本当のことを話してくれるかもわかりません。

では、相談者からしたらどうでしょうか

「自分が納得いく回答」だったでしょうか?

恐らく違うでしょうね。

「彼もあなたのことが好きですよ。」という鑑定結果が欲しかったと思います。

ではどう考えるか?

「この占いは当たっていない。だから別の占い師にも相談しよう。」

これが占い依存への道です。

当たっているか当たっていないかで考えると、こういう流れになりかねません。

そうではない場合。

当たる当たらないではなく、鑑定結果はあくまで占いの結果であり未来は自分の行動で変わる、と思っていたらどう考えるか。

「そうか。そういう結果が出たということは、このままでは彼が振り向いてくれることはないかな。であれば、諦めるか、ダメ元っで告白してみるか。今晩ゆっくり考えてみよう。」

占いの結果は受け入れて、あとは自分がどう行動するかを考える。

これであれば、占い依存に向かいにくいと思います。

占い依存症の方は、自分が納得のいく、自分が満足のいく占い結果が出るまで、色んな占い師さんをはしごしたりします。

すると、いくらお金があっても足りなくなってしまいます。

占い依存症チェックはこちらです。

やってみて下さいね。

占いは当てものではない

私の考えでは、占いは当てものではありません。

占いは科学的根拠も統計学でもない」と考えています。

一つの可能性を示し、それを元にどう行動されるかは、相談者次第だということです。

最後の決断は自分でしないといけないということです。

占い依存症になると、自分で決めることができなくなったりします。

大切なのは「自分で考えること、自分で決めること」です。

考えることも、自分で決めることも正直面倒くさいと思うこともあるかもしれません。

ただ、それを避けていては、占い師がいないと自分で何もできない依存症になってしまいかねません。

占い依存をやめたいのであれば、「占いは当てものではない」と思っていたほうが賢明です。

当たる占いではなく「占いは可能性の一つと考える」

もし今、占い依存症っぽいなって思っているなら、「占いは可能性の一つ」と考えることをおすすめします。

当たるか当たらないかで占いをしていると、自分が望む結果がでるまで占い師をはしごすることに繋がりかねません。

未来を決めるのは自分の行動です。

その行動のきっかけになるなら占いもいいと思いますが、その行動に悪影響を及ぼすような占いであれば、私はすぐにやめたほうがいいと思います。

占い師の仕事は、相談内容を元に占いというツールを使った鑑定する。そして時にアドバイスすることです。

占いとの向き合い方については、教えてくれません。(ブログやユーチューブで解説されている占い師もいますが)

もし、これからの占いを続けるのであれば、自分の中で、きちんと占いとの向き合い方を明確にしておきましょう。